eラーニングとは

eラーニングとは、オープン・ウォーター・ダイバー(Cカード)取得に必要な学科講習を、事前にインターネットで自宅学習するシステムです。

オープン・ウォーター・ダイバー(Cカード)取得まで、学科→限定水域→海洋講習とありますが、学科は自宅などで事前に学習することができます。

オープン・ウォーター・ダイバー(Cカード)取得まで、学科→限定水域→海洋講習とあります。学科は自宅などで事前に学習することができ、「テキストを使って学習」と「パソコンを使ってオンライン学習する」があります。このパソコンを使ってオンライン学習することがeラーニングです。

 

 

自宅で学習する方法として、「テキストを使って学習」と「パソコンやスマートフォン・タブレットを使用して学習する」方法ががあります。
このパソコンやスマートフォン・タブレットを使ってオンライン学習することがeラーニングです。

学科の部分をパソコンやスマートフォン・タブレットを使って都合のいい時間に、都合のいい場所で、貴方のペースで進められるのがeラーニングの最大のメリットです♪
その結果、お店に来てからは時間を有意義に使ってじっくり納得がいくまで海洋実習を行うことができるんです。

 
 

 

 パソコンで学習するオンライン学習

パソコンとインターネット回線があれば、パソコンを使ってオンライン学習を始めることができます。パソコンの大きな画面や音声(ナレーション)などの機能がありますが、インターネット接続が必要なため、通信速度やパソコンのスペックによって読み込みに時間がかかる場合があります。

 

 

スマートフォン・タブレットで学習するオフライン学習

お手持ちのスマートフォンやタブレットを活用して、オフライン学習を始めることができます。
専用アプリをインストールしてネット環境下であらかじめダウンロードした教材で学習するため、いつでも、どこでもインターネット接続がない状態でも学習する事ができます。

*オープン・ウォ―ター・ダイバーコース以外の教材は、一部、使用できる端末がPCやタブレットに限定されるコースもございますので、ご購入前にお店にご相談ください。

 

 

  パソコンで学習 スマートフォンで学習
 パソコンで学習  スマートフォン、タブレットで学習
料金 OWDコース231ドル AOWコース213ドル REDコース225ドル
使用デバイス インターネットブラウザ
(Google Chrome推奨)
PADI Training(使い方)
Google Play/ App Store
オープン・ウォーター・ダイバーコースに含まれるもの
※コースによって異なります。
認定申請料、コース・カリキュラム(ビデオつき)、知識の確認(ナレッジ・リビュー)、クイズ&エグザム、eダイバー・マニュアル、eRDPmlデスクトップ・バージョン、RDPテーブル(デスクトップ・バージョン)eRDPmlオフライン、RDPテーブル(オフラインバージョン)
対応言語 英語、日本語、中国語(簡・繁)、韓国語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、ドイツ語、スペイン語(2020年2月現在)
その他注意事項 通信速度やパソコンのスペックによって読み込みに時間がかかる場合があります。 コンテンツのダウンロードに約1.8GBの空き容量が必要です。
有効期限

購入日から1年

*eラーニングの評価機能は1年が経過すると使えなくなりますので、必ず1年以内に終了してください。完了できなかった場合、または修了から1年以上のブランクが空いた場合は、水中トレーニングの前に担当インストラクターのもとで補習と追試を受けて頂く必要があります。

申込み手順

購入~ご利用までの流れ

 
 

スクーバ・ダイビング学習がより身近に!より便利に!

仕事が忙しくてなかなか時間が取れない方や、ゆっくりと自分のペースで学びたいという方、PADI eラーニングならオープンウォーター・ダイバー・コース(Cカード取得)の知識開発部分をオンラインで学習することができます。『自分の時間に合わせてコースを受けたい!』そんなあなたにピッタリなプログラムの誕生です!

eラーニングを修了後、ショップまでご来店ください。

eラーニングでの学習中、あるいはすべての内容を修了した後、eラーニング・レコード(記録証)をプリントしてミスオーシャン・ダイビングサービスまでお持ちください。 引き続きプール・ダイブ、オープンウォーター(海)ダイブの冒険が始まります! さぁeラーニングからダイビングを楽しみましょう

続くプール・ダイブ、オープンウォーター・ダイブでは、お客様が楽しみながらスキルをマスターできるよう、当店の経験豊富なインストラクターが丁寧にご指導いたします。 ここで学ぶスキルの一つ一つは、新しい世界を冒険するための準備です。さあ、一生涯楽しめる冒険を、今日から始めましょう!そして楽しみましょう!

Cカード取得に向けてパソコンでオンライン学習する。さぁはじめよう!PADI eラーニング。

 
 

 よくある質問(FAQ)

eラーニングとは何ですか?

PADI オープン・ウォーター・ダイバー・コースの場合

  1. 知識開発(学科講習)
  2. プールダイブ
  3. 海洋実習

の3パートで構成されていますが、PADI eラーニングを使うと、この中の「1. 知識開発(学科講習)」部分をパソコン/タブレット/スマートフォンで行なうことができます。

「忙しくてなかなかショップに通えない」「ゆっくりと時間をかけて学習したい」といった方でも、自分のペースで学習を進めることができます。

パソコン/タブレット/スマートフォンだけで本当に理解できるのですか?

マニュアルとビデオの内容がすべて網羅されており、所々で動画やミニ・クイズを挟みながら内容が理解しやすくなるよう工夫されています。

わからないところは何度でも確認することができますし、画面上から選択したショップへ問い合わせることもできます。

内容だけでなく操作で不明な点も、ショップのプロスタッフが対応してくれるので安心です。

オフラインでも学習できますか?

はい、できます。インターネットにアクセスできないところで学習を進める場合は、PADI Training アプリをダウンロードしてください。セクションごとにコンテンツをダウンロードでき、オープン・ウォーター・ダイバー・コースの合計ファイルサイズは約1.10 GBです。詳しい使い方はこちらをご確認ください。

PADI Trainingアプリは、Android™およびApple® iOS端末で利用できます。端末は最新のOS(オペレーティングシステム)で実行されている必要があります。

学習が終わったら?

eラーニングは各コースの知識開発(学科講習)を行なうものであり、それだけでコースの認定となるわけではありません。各コースのオリエンテーションで、認定に必要な内容をご確認いただき、選択したショップで認定に必要な残りの部分を完了させてください。

なおダイブ・セオリーについては、それ自体が認定コースではなく知識の習得を目的とした商品となっておりますのでご了承ください。

ログインパスワードを変更できますか?

こちらから再設定することができます。

プールダイブや海洋実習を担当するショップの選び方は?

自宅やお勤め先に近いなど、ご自身の都合でお好きなPADI ショップをお選びください。PADIウェブサイトの「全国ダイビングショップ情報」で、いろいろなショップを見比べて選ぶことをおすすめします。また、「ショップ選びのポイント10」もぜひ参考にしていただければと思います。

eラーニングで始める場合には教材はないのですか?

eラーニングでは、紙のテキストと同じ内容のeブック形式のマニュアルにアクセスすることができ、パソコン/タブレット/スマートフォンでいつでも見ることができます。紙版のテキストを入手したい場合はPADIショップでお買い求めいただくことも可能です。そのほかコースによって必須の教材がありますので、受講するPADIショップにご確認ください。

購入後の変更やキャンセルはできますか?

申し訳ございませんが、一度お申込(ご購入)いただいたeラーニングのキャンセル/返金はいたしかねますのでご了承下さい。予め講習を実施するショップやインストラクターと使い方や内容などをお確かめのうえお申込(ご購入)下さい。

1台のパソコンで複数人の学習はできますか?

学習の記録はアカウント毎に管理されますので、例えば2名で受講する場合は2名分のeラーニングを(それぞれ別のeメールアドレスで)購入していただく必要があります。1台のパソコンでユーザーを切り替える場合はその都度ログアウトし、新たに学習する方のメールアドレスとパスワードでログインし直してください。

支払いはクレジットカードのみですか?

はい。eラーニングのお支払い方法はクレジットカードのみとなっております。
お使いいただけるクレジットカードの種類は、VISA、Master、AMEX、Discoverの4種類のみとなります。

クレジットカードの承認が下りませんでした。どうしたらよいですか?

お支払いが承認されなかった場合は画面上にアラートが表示されます

この判断はクレジットカード会社が行いますので、その理由をPADIからお答えすることはできません。

まずは入力したクレジットカード情報に間違いがないかご確認ください。情報に間違いがない場合は、承認されなかった理由を確認するために、お手数ですがご利用のクレジットカード会社にお問い合わせください。

以下に不承認の原因となる一般的な例をご紹介します。

・カード利用限度額に達している
・インターネットサイトでのクレジットカード利用が制限されている
・海外サイトからの請求を受け付けていない、等

また可能であれば(同意が得られれば)、ご家族・知人など別のクレジットカードでご利用ください。(申込者とカード保有者が違っても決済は可能です。)